社風は風通しがよくアットホーム。
年齢関係なくフレンドリー。
プライベートがあっての
ワークライフバランスです。
2021年度キャリア採用
- 直販部
- 大坪 孝嘉
大坪さんは昨年9月に入社されたばかり。はなぜガスコムに入ろう思われたのですか
前職はOA機器で、パソコンやシステムだとかを取り扱っていました。入社の一番の決め手は、会長の西山と、室長の西山と何度も話しをして、この会社で働きたいと思ったからですね。
会長と室長はタイプが両極端で。私も前職では法人営業として数百人の経営者さんと接してきました。そんな中でも会長は、すごい人、熱い人だという第一印象で。室長は、逆にタイプが違っていて戦略的で論理的で攻め上げていく。そのスタイルが僕は好きなんです。
大切にしている価値観というか。社会人8年目。営業職としてお客様が求めているものを遂行できる。顧客満足CSを上げるのも当たり前で、さらに上のカスタマーディライト、顧客感動。僕はそこを意識しています。そのために、結構本は読みます。ビジネス書もそうですし心理学とか、話題になった本も。あと、時事ネタも。新聞は毎日目を通しています。
表現は難しいですけど、ありがとうじゃなくて、また頼むよって言われたいんですよ。
日本ガスコムの社内は、どんな特徴がありますか
人はほんと温かいですね、ファミリーというか。年齢関係なく相談しあえるなかというか。
困ったときに助け合うというか。どうしても業務が集中することもあるんで応援もらうこともありますし逆に誰かが困っているときはどうにかしてみんなで助けようという社風がありますね。
僕も先月からリクルート採用メンバーに選んでいただいて、会長からも若手をどんどん入れて会社を大きくしていってくれと言われています。
信頼して任せてくれる。期待値以上のことを返したいという気持ちになります。
客観的見て日本ガスコムの良いところ、足りないところは
会長も社長も、現場とすごく近いのがありがたいです。
例えば、会長は年齢性別役職関係なく毎日声をかけてくれます。いま、このガスコムグループで現場の動いている人たちへの気遣いであり声掛けであったり、そういうところがすごいあったかいなと思いますし、上長、課長、係長、デスクワークだけじゃなく、率先して現場へ出ていって背中で見せるというか。すごいなって感じますね。
足りないと思うのはインフラ整備でしょうか。業務フローに対して重複書類が多いとかデータも二度、三度打ちが多いとか。10年プレーヤーは当たり前のようにやっていますけど何かこうムダが省けるんじゃないかって思います。
ある一日のスケジュール
- 6:00
- 起床
- 8:15
- 出勤
- 8:30
- 現場へ
- 9:00
- 現場到着
- 10:00
- アパート開栓
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 現場打合せ
- 16:00
- 帰社
- 17:00
- 明日のスケジュール確認、準備
- 18:00
- 帰宅
- 18:30
- 家族で夕食
- 19:00
- 子供と風呂
- 20:00
- 子供を寝かしつける
- 21:00
- 晩酌
- 23:00
- 就寝
お客様あっての仕事ですので正直、
帰宅が遅くなることもあります。でも別の日に早く帰宅できるよう
スケジュールを調整しています。
ワークライフバランスについては、どのような感想をお持ちでしょうか
大事だと思います。昔の人って仕事一本みたいな職人気質みたいなところありましたけど、やっぱり時代も変わってきてますし。生活あってプライベートあっての仕事だと思います。
子供も生まれたことで考え方も変わりました。私は、バレーボールが趣味なんです。バレーボールは、ボールが自分のコートと相手のコートを行き来するスポーツでボールに触れる人は常に一人。一人がボールに触っているときに他のメンバーが、どう助けるかフォローしたりするのか、チームとして最高のパフォーマンスができるように常に相手のことを考えるということを学んだと思います。
これは、同様に仕事でも考えますね。困ったら助けてもらうし困ってたら助けるし、みたいな。
ワークライフバランスのために工夫していることを教えてください。
私は家族を大事にしていて、今日遅くなるよっていうのはLINEないし、朝、伝えるようにしています。
遅くなったそのかわりに次の日とか、次の次の日に定時に帰って家族との時間つくったりしています。ケースバイケースだと思うですけど会社のベクトルとしては時間内で終わらせる、どうしても遅くなるときは違うところでケアするという流れになっています。