企画を考え上司に相談をすれば、
まずはやってみろという
挑戦風土。走りながら考え
日々成長をしています。

2019年度採用

経営企画室
金丸 幸稔

経営企画室はどんな部署ですか

今はアグリ事業と再エネ事業を扱っています。経営企画室は新しい部署で、最初上司の西山がひとりで始めたところに、直売部でルート営業をしていた僕が2年前に呼ばれて、昨年は山中が入って、今度は企画専任の上司も入って、ようやく縦がしっかりしてきたぞという部署です。

日本ガスコムを選んだきっかけは

僕は上昇志向があって、大企業はステップアップもゆっくりだと考え、自分で考えたことが出来るところが自分に向いていると日本ガスコムの入社を決めました。学生の頃は考えてもいなかった、社会人としての責任という壁もありましたが、若手有志で集まり考えた企画を上司に相談すると、やってみろと後押しをしてくれる社風があり、それはすごく自分にとって良いことでした。ガスコムさんは走る力がありますよねと、周囲の方からも言われます。

これから挑戦をしたいことはありますか

農業部門は経営企画室としても参画しており、中でもブルーベリー栽培は最大の挑戦です。なにしろ農業を全く知らない僕が、気難しい方の多いバイヤーさんという肩書の人に人生で初めてお会いしましたという状態ですから(笑)
僕は性格的に後輩に色々教えてあげたいタイプなんです。ここまま年齢重ねると口うるさいおじさんになるんじゃないかと心配ですが(笑)
直売部と違い経営企画室は新しい部署で、ようやく縦の人のラインが出来たばかりです。これから入る若手がちゃんとステップアップできる仕組みを作りたいと思っています。例えば経営企画室は何でも屋さんっぽく社内では見られがちで、よく分からない仕事をさせられている、そんなメンタルにならないケアができるチーム作りだったり。もっともっと経営企画室をステップアップさせたいです。
エネルギー業界は環境問題もあり、非常に変化の多い業界です。常に変化があると考えていて。今ガスでお客様と一生懸命仕事をしている社員に、更に再エネについて考える時間を増やせでは大変だと思うんです。ですから経営企画室がガス以外のことはコントロールできるようになりたい。
日本ガスコムは現在すごくお客様が多いのですが、ガス以外のことで、もっとお客様に提供していけるものがあるはずです。それが今は再エネで、最新事例や技術、トレンドを自分でネットや商社の方、現場技術者の方等からいろいろ情報を仕入れて勉強をしています。

ある一日のスケジュール

5:30
起床、朝食
8:15
出勤
8:30
スケジュール確認
9:00
メールチェック
9:30
太陽光発電関連の打ち合わせ、資料作り
12:00
昼食
13:00
ガス器具チラシ作り
15:00
ブルーベリー販売計画打ち合わせ
16:30
チームの進度チェック
18:00
退社
19:30
カレー作り
22:00
コーヒーを煎れる
22:30
入浴
24:00
就寝

週の真ん中に
カレーを作ってストレス発散。
キャンプでスパイスから
カレーをいつか作りたい。

自身のワークライフバランスはどうですか

平日は仕事を終え、ふとスーパーに立ち寄って趣味のカレーを作ります。具材を炒め、トマト缶で煮て、カレー粉を入れる瞬間が最高です。さらにはコーヒーのことを何も知らないのに勢いで買ったコーヒーミルで豆を挽き美味しいコーヒーを入れてリラックスをする。平日はそうやってオンとオフを切り替えています。休日もキャンプに行きたい日には、ちゃんと休みが取れていて充実しています。
コロナ時期にブームに乗って始めた趣味ですが、キャンプ場によってはケータイの電波が入らない場所だったり、そうした自然の中でただ川や山を眺めています。そこに旨いコーヒーが登場します。拘りのキャンプグッズに囲まれて何も考えないことを考えている、格好良く言うとそんな感じです。

オフのとき仕事を忘れられないことがありますか

ガス屋さんだからか、キャンプで炎を見ていると赤い火なので、酸素が足りてないなとか考えますね(笑)
今は大丈夫ですが、入社当初は違いました。時間がなくて仕事ばかりだったり、時間はあっても気持ち的に趣味ができなかったりと。悩める新入社員には、僕のコーヒーを振る舞います。飲ミニケーションをしたい方は、声をかけてください。